システム機能構成
定義 |
詳細 |
スキャナー制御定義 |
業務別に単票または複数枚で1案件など、帳票の枚数に応じたスキャン設定ができます。 |
入力項目定義 |
ファイリング対象書類および入力項目を、お客様にて容易に設定可能です。
最大99業務、1業務当り10書類、入力項目は18項目登録できます。
また、検索項目のキー設定をすることができます。 |
出力物定義 |
一般的な帳票はフォーマットを用意しており、ご利用可能です。
その他オリジナルの帳票がEXCELで自由に作成できます。 |
バックアップ定義 |
バックアップ機能設定も搭載しており、CDやDVDなどの記録媒体の選択や
バックアップを自動でとる基準(日付やイメージ枚数など)の設定が可能です。
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権限の定義 |
一般や管理者で利用範囲を区別したい時など、業務別、処理工程別の権限の設定が可能です。 |
セキュリティの強化 |
ログインユーザ管理を行い、第3者からの不正利用を防止します。
また、ユーザごとに操作ログを取得します。 |
【オプション機能】
<ソフトOCR機能を搭載>
スキャニングしたイメージデータより該当箇所を自動で読取り、登録情報へ転用し入力の簡素化が図れます。
システム機器構成
【クライアントPC】
- OS WindowsXP,(WindowsVista),(Windows7)
【サーバー】
- OS Windows Server2008
- DB Oracle
【スキャナ】(Canon)
【複合機】(Canon)
※スタンドアロン版ではサーバーは不要です
※スキャナ・複合機は推奨版となります。